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【中1数学】文字式まとめ|導入から計算・文章題まで10記事で体系的に整理

目次

導入

中1数学で学ぶ「文字式」は、算数から数学への橋渡しとなる重要な単元です。
「文字を数の代わりに使う意味」「計算ルール」「文章題への応用」など、ここで理解しておくことが後の方程式・関数に直結します。

この記事では、文字式を10本の記事に分けて体系的に整理しました。


◆導入(文字の意味を理解する)

  1. 文字式の導入|文字ってなに?式に文字を入れる“準備の式”
  2. 文字式の応用|文章題から文字式をつくる!数字で考えてから文字に戻そう

◆計算の基本ルール

  1. 文字式の掛け算ルール|省略の仕方をわかりやすく解説
  2. 文字式の割り算ルール|約分の仕方もセットで忘れずに
  3. 文字式の計算|同類項をまとめるルールと教え方のコツ
  4. 文字式の値の求め方|代入の基本とマイナスに注意!

◆応用・文章題につなげる

  1. 「項」ってなに?「係数」ってどこ?
  2. 一次式の加減の教え方|同類項をまとめるだけで簡単に!
  3. 一次式のかけ算・わり算|乗除の基本ルールと指導ポイント
  4. 分配法則を使った一次式の展開の教え方(先生・保護者向け)

まとめ

  • 文字式は「文字を数の代わりにする」という考えを定着させることが最重要。
  • 掛け算・割り算の省略ルールや同類項の整理は、方程式や関数の基礎につながる。
  • 本記事を起点に、10本の記事を順番にたどって学べば、体系的に理解できます。
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この記事を書いた人

塾講師が伝える「中学数学の本質」
中学数学の「なぜそうなるのか?」を、現役塾講師の視点からわかりやすく解説。
計算ミスの原因、途中式の書き方、公式の意味など、つまずきやすいポイントを丁寧にほぐしていきます。

丸暗記ではなく「納得して前に進む」ことを大切に。
数式の意味が見えるようになる指導を目指しています。
このブログでは、

中1〜中3の各単元を段階的に解説
生徒がよく間違えるポイントを例に解説
塾現場での教え方や教材の紹介 など
現役指導者として日々の指導経験をもとに、学びやすさを第一に発信しています。

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