目次
導入
中学最初に学ぶ「正負の数」は、多くの生徒がつまずく単元です。
「符号のルール」「数直線の使い方」「かっこの役割」など、理解すべきポイントが一気に出てきます。
この記事では、正負の数を7本の記事 に分けて整理しました。
保護者や先生が教えるときに「どこから順番に伝えればいいか」を把握でき、生徒自身も学習の流れをたどれます。
◆正負の数の基礎(符号・かっこ・数直線)
- 正の数・負の数はかっこじゃなく“掛け算”で考えるとスッキリ!符号ルールで混乱を解決
- 負の数を習ったら真っ先に理解しておきたいこと!新しい「かっこ」の使い方とは?
- 数直線の読み方と使い方|正負の数を位置で理解する第一歩
◆計算の基本(足し算・引き算・掛け算・累乗)
- 正負の数のひき算・ひき算|数直線で考える計算ルール
- 掛け算は足し算の省略、累乗は掛け算の省略|数学の本質を忘れないために
- 中1数学・指数|累乗はどこまでかかる?「直前だけに作用する」ルールを教えるコツ
◆まとめと拡張
まとめ
- 正負の数は「符号のルール」と「数直線」でイメージをつかむのが第一歩。
- 足し算・引き算・掛け算・累乗のルールを結びつけると、後の文字式や方程式にもスムーズにつながる。
- 本記事を入口に、7本の記事を順番に読み進めてみましょう。

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